カテゴリ:4 保健室
溶連菌の欠席が増えてきました

カテゴリ:4 保健室 溶連菌の欠席が増えてきました

溶連菌感染症の症状は、発熱、のどの痛み、扁桃腺の腫れ、イチゴ舌、全身倦怠感などが挙げられます。また、稀に発疹や頭痛、嘔吐などの症状が見られる場合もあります。

主な感染経路は、飛沫感染と接触感染です。飛沫感染は、咳やくしゃみなどの飛沫を吸い込むことで、接触感染は、感染者の手や、感染者が触れた物に触れた後、口や鼻を触ることで感染します。

病院を受診して「溶連菌感染症」の診断がでた場合は欠席扱いではなく「出席停止」扱いとなります。登校するには病院で発行する「登校・登園許可等証明書」が必要です。相模原市内の病院には用紙がありますが、市外を受診している場合は用紙がないため保健室にある用紙をお渡ししますので、学校にお申し出ください。

公開日:2025年06月09日 08:00:00
更新日:2025年06月13日 08:22:51